二次試験が終わったらすべき5つのこと

診断士二次試験(筆記試験)が終わったらすべき5つのこと

診断士二次試験(筆記試験)が終わったらすべき5つのこと

診断士二次試験(筆記試験)お疲れさまでした。

多くの方が年単位で取り組んできた集大成の日ですので、疲労感、開放感共にとても大きいのではないかと思います。

今回は診断士二次試験(筆記試験)が終わったらすべき5つのことについてまとめました。

①再現答案を作る(試験当日)

・問題用紙のメモを参考に、自分自身がどのような解答を作ったか思い出しながら再現答案を作りましょう。

・記憶はどんどん薄れていってしまいますし、何より面倒くさくなってしまいますので、できるだけ試験当日に作成しましょう。

各予備校の解答速報を見てから再現答案を作り出すと、解答速報の内容に影響されてしまいますので、再現答案を作ってから解答速報を確認することをお勧めします。

再現答案を作る理由

・再現答案を作る理由は「極度に緊張感、疲労感が高まった状態で自分が80分で作り上げられる解答はどの程度なのか。」を確認する為です。

・もちろん今回の二次試験に合格していればそれに越したことはありませんが、万が一不合格になってしまった場合、残された二次試験のチャンスはあと1回です。

次回確実に合格する為には、何が足りないのか、どういった対策をすれば良いのかを考える必要があります。

・そういった対策を考える際、試験本番で作成した自分の解答は最も参考になる情報です。

・(口述試験の合格率はほぼ100%なので対策は殆ど不要ですが、)口述試験対策にもなります。

・最早、診断士試験対策を行うモチベーションは無いかも知れませんが、これだけはやっておきましょう。

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口述試験の合格率

②メモを残す(試験当日)

・これも再度二次試験を受験しなければいけないことを想定した対策です。

・試験当日感じたことをメモで残しておきましょう。

書く内容は何でも良いです。想像以上に疲れた、思ったより集中出来なかったという感想や、○○を用意しておけば良かったというような気付いた点等、次回受験をする場合に役に立ちそうな内容をまとめておきましょう。

・それほど時間は掛からないと思います。もし合格していれば全く必要無いものになってしまいますが、良い思い出になると思って是非作成してください。

③各予備校の解答を集める(試験後1週間後くらいから)

・早いところでは試験当日1週間後くらいから各予備校の解答速報が公表されます。

・殆どの予備校でHPからダウンロードが可能ですので、できる限り解答を集めましょう。

・以下の記事に各予備校の解答速報をまとめていますので、参考にしてください。

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解答速報(令和元年度 二次試験)

④各予備校の解答を比較する(合格発表後)

・これは合格発表日以降、残念ながら不合格となってしまった場合で構いません。

・集めた各予備校の解答を比較して分析しましょう。

・予備校にはそれぞれの予備校特有の解答ロジックがあります。

・各予備校の解答はあくまでも各予備校の予想解答であり、各予備校の解答ロジックに基づいて作成されている為、内容がかなり異なります。

・異なった予想解答を比較し、共通点を探しましょう。

・どの予備校の予想解答が最も合格に近い解答かは分かりませんが、少なくとも各予備校が共通して指摘している点は合格に必要な要素であることが極めて高いです。

各予備校の共通点を自分が解答出来ているか、どのように考えれば解答を導き出すことが出来たのかという視点で自分の再現答案と比較してみましょう。これは二次試験対策において最も効果的な対策方法です。

⑤ゆっくり休む、目一杯遊ぶ(①、②が終わったら)

・診断士二次試験は一次試験と異なり、合格発表日迄合否の予想が出来ません。

各予備校の解答速報はあくまでも各予備校の予想解答です。
点数調整等もあると思われますので、予想解答と近い=合格可能性が高いとはなりません。

理想は、今回不合格だった場合を想定して試験日翌日から翌年度の対策を始めることですが、恐らくそんなエネルギーは残っていないと思います。

・結局は12月上旬の合格発表日迄手が付かないと思いますので、①再現答案の作成、②メモの作成が終わったら一旦診断士試験のことは忘れてゆっくり休み、目一杯遊びましょう。

・恐らく多くの方が趣味を我慢したり、付き合いを断ったりして勉強時間を捻出していると思います。

・遊びに行くのを我慢してくれた恋人・友人、育児・家事を代わってやってくれた家族、応援し続けてくれた家族、仕事を手伝ってくれた同僚等々、診断士試験に協力してくれた人たちに感謝しながら一人一人恩返しをしていきましょう。

※二次試験対策目次(目次順に読み進めて頂くことで、学習効果がより高まります。)

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