診断士試験に合格して良かったこと
この記事では私が診断士試験に合格して良かったことを日々更新していきます。
合格を目指している方は勉強のモチベーションに、
受験するかどうか悩んでいる方は受験のきっかけになれば幸いです。
合格した時の達成感が凄まじい
・合格発表の際、自分の番号を見つけた時の達成感は凄まじいです。
・およそ社会人になってから経験したことのない達成感でした。
人生は変わらないが、人生が変わるきっかけにはなる
・診断士に合格した瞬間に人生が変わることはありませんでしたが、合格がきっかけとなって色々なことが変わり始めています。
・人生を振り返った時に、合格はきっとターニングポイントになっていると思います。
色々なことにチャレンジしてみようと思える
・これだけの努力が出来たのなら、何でも出来ると思えます。
・もっと多くのことを学びたいと思えます。
・漫然と過ごしている時間が勿体ないと思えます。
会社の見え方が変わる
・組織論や人事論を学ぶと、自分の会社の見え方が変わります。
世の中の見え方が変わる
・診断士試験を通じて膨大な知識を得ることが出来ました。
・今まで気に留めていなかった世の中の動きの理由と原因に気付けるようになります。
名刺が格好良い(予定)
・まだ登録が完了していないので、予定です笑(登録後改めて追記します。)
自分自身を見直した
・頑張った自分を素直に誇ることができました。
自分に自信が持てる
・「やれば出来る!これだけやれたなら大概のことは乗り越えられる!」と本当に思います。
色々な人が称賛してくれる
・診断士の受験制度や科目の内容まで知っている方は少ないですが、「かなり難易度の高い資格」ということの認知度は高いです。
自尊心が満たされる
自信を持って名乗れる肩書を手に入れることが出来た
「先生」と呼ばれる
・望むと望まざるとにかかわらず、「先生」と呼ばれます。
・診断士1年目でも20年目でも、独立診断士でも企業内診断士でも「先生」です。
・嬉しさ反面、プロのコンサルタントになったというプレッシャーも感じます。
今まで分かったふりをしていた財務の話が分かる
・業種に拘わらず、顧客との会話で財務に関する話はよく出ると思います。
・それまでは何となく分かったふりをして話を合わせていましたが、合格後は分かるのはもちろん、原因やアドバイスを伝えることが出来るようになりました。
実務補習が面白い
・診断士試験に合格すると、大半の方が実務補習を受けることになります。
・実務補習では、「一般の企業」に「プロのコンサルタント」として訪問します。
・普段の仕事の中ではなかなか味わえない苦労と面白さを体験できます。
・改めて働くことの楽しさを体感しました。
研究会が面白い
・診断士登録が完了すると、各都道府県に設置された診断協会に任意で入会できます。
・診断協会では有志の診断士が集まり、研究会を開催し自己研鑽に励んでいます。
・実践的な内容が多く、メンバーも全く違う業界の方たちであるため、とても有意義です。
社内の人脈が広がった
・試験の難易度に起因すると思うのですが、診断士合格者には強い一体感があります。
・社内で診断士を目指している方や合格者と接する機会が増えました。
友人が増えた
・堅い言い方をすると「社外の人脈が広がった」ですが、あえて友人が増えたと表現します。
・実務補習を通じ、全くバックボーンの異なる方々と出会い、濃密な時間を過ごすことができました。
・今でも定期的に会います。
・この歳になって友人が増えるというのは嬉しいものです。
独立するという選択肢を手に入れることが出来た
・もちろん何の資格も無くても独立は可能ですが、診断士合格によりそれをより具体的、現実的に想定することが出来るようになりました。
・どうやって会社を作れば良いか、どこに相談すれば良いか、どういった補助金がもらえるか。分かります。
これまでの努力が報われた
・診断士合格までは膨大な時間が必要です。
・時にはやりたいことを我慢し、ひた向きに努力し続ける必要があります。
・そういった努力が一気に報われます。